『ハウス!』のしつけ
2009年11月2日 ペット コメント (1)うちのパル~ちわわ~が、10月22日、お誕生日だったので、
今日ゲージをプレゼントしました。
遅ればせながら、ハウスのしつけをしてみようと思っています。
手順とポイントを勉強しました。
↓
”ハウスのしつけのこつは、犬にとってゲージやサークル内は『安心できる場所』や『良い事が起こる場所』として認識させる事が大切”
①ゲージの扉を開けておくように固定する。
②ゲージの中には、使い慣れたおもちゃやお気に入りのタオルケットや水の容器などを入れる。
③オヤツを与える度に、『ハウス』と声をかけてオヤツをゲージの中に入れます。
④コンボなどにおやつをつめて与えてみる。
大人しくゲージで食べているようになったら、そっと扉を閉めて様子をみる。
⑤大人しく扉を閉めた事によってパニックにならなければ
『良い子だね』と褒めてあげると良い。
※1 『ハウス』と声をかける時にゲージの方を指差してサインを送る事が大切。
そのうち、オヤツを無しで『ハウス』を挑戦して、大人しく入ったら大袈裟 に褒めてあげよう。
※2 ゲージは飼い主の見える所に設置し、犬がいつも安心できる様にしておく。
※3 扉を閉めている時間は、徐々に時間を引き延ばしていくこと。
※4 ゲージが監禁場所と勘違いさせては逆効果。
寝る時以外(昼間)は、2時間 以上扉を閉めるのは避ける。
一日目なので、恐る恐るケージの中にはいる程度。
だんだん、だね。
きちんと毎日やっていかなければ!
今日ゲージをプレゼントしました。
遅ればせながら、ハウスのしつけをしてみようと思っています。
手順とポイントを勉強しました。
↓
”ハウスのしつけのこつは、犬にとってゲージやサークル内は『安心できる場所』や『良い事が起こる場所』として認識させる事が大切”
①ゲージの扉を開けておくように固定する。
②ゲージの中には、使い慣れたおもちゃやお気に入りのタオルケットや水の容器などを入れる。
③オヤツを与える度に、『ハウス』と声をかけてオヤツをゲージの中に入れます。
④コンボなどにおやつをつめて与えてみる。
大人しくゲージで食べているようになったら、そっと扉を閉めて様子をみる。
⑤大人しく扉を閉めた事によってパニックにならなければ
『良い子だね』と褒めてあげると良い。
※1 『ハウス』と声をかける時にゲージの方を指差してサインを送る事が大切。
そのうち、オヤツを無しで『ハウス』を挑戦して、大人しく入ったら大袈裟 に褒めてあげよう。
※2 ゲージは飼い主の見える所に設置し、犬がいつも安心できる様にしておく。
※3 扉を閉めている時間は、徐々に時間を引き延ばしていくこと。
※4 ゲージが監禁場所と勘違いさせては逆効果。
寝る時以外(昼間)は、2時間 以上扉を閉めるのは避ける。
一日目なので、恐る恐るケージの中にはいる程度。
だんだん、だね。
きちんと毎日やっていかなければ!
うちのちわわは かわいい。
めっちゃほえる。
お勉強したのでリンク貼っておきます
犬のしつけ ~無駄吠えをとめる~
http://www7a.biglobe.ne.jp/~nyk/barking2.html
吠えるのをやめさせるときに野生の犬族が取る方法は、いたって単純である。黙れという信号を発するのは、群れのリーダー、子犬の母親、あるいは群れでその個体よりも明らかに順位の高い犬である。優位の犬は吠えている子犬の鼻面を、牙を立てないようにしてくわえ、低くてかすれた短いうなり声をあげる。低いうなり声は遠くまでは届かず、しかも一瞬で終わる。相手は鼻面をくわえられても痛みは感じないので、悲鳴をあげたり逃げ出そうとしたりすることはない。これでたいていすぐに静かになる。
人間もこの行動を真似て、簡単に犬を黙らせることができる。犬をあなたの左側に座らせ、犬の背中のところであなたの左指を首輪の下に滑り込ませる。左手で首輪をつかみながら、右手で犬の鼻面を包むようにして押し下げる。落ち着いた事務的な声で、「静かに」という。必要なときは、この行動を繰り返す。犬種によっては2回から10回程度の繰り返しで「静かに」という命令を黙ることと結び付けられるようになる。
このやり方は、群れのリーダーが騒がしい子犬や若いメンバーを黙らせる方法をなぞっている。左手で首輪をつかむのは、たんに犬の頭を固定させるためだ。右手はリーダーが子犬の鼻面をくわえるのと同じ働きをする。落ち着いた声で「静かに」というのは、低くてかすれた短いうなり声を真似たものである。
ここで、服従訓練クラスで吠えていたボーダーコリーのリチャードに話を戻そう。私は指導員のジョージに合図を送り、犬を黙らせてみることにした。そばにいってみると、リチャードは完全に歯止めのきかない吠え方モードに入っていた。私は前述の方法を使い、低い声で「静かに」と言った。この行動を3回繰り返しただけで、リチャードはそれ以上吠えなくなった。あとで飼い主から聞いたところでは、1週間のうちに、冷静な声で「静かに」と言っただけでリチャードは吠えるのをやめるようになったという。
だが、吠えさせるのをやめさせるこの方法は、服従訓練クラスや公共の場所などで、吠え声が迷惑になる場合に限って使うように心がけたい。私達が吠える犬を選択交配してきたのを、忘れてはいけない。よそ者の接近に気づいて、犬が警告の吠え声をあげたときは、例えそれが窓の外に猫が見えたからであっても、黙らせないほうがいい。吠えた原因が分からないときは、ただ犬をそばに呼んで、軽くなでたりさすったりしてやる。犬は吠えることで、何千年も前に私達の先祖から課された仕事を実行しているのだ。
めっちゃほえる。
お勉強したのでリンク貼っておきます
犬のしつけ ~無駄吠えをとめる~
http://www7a.biglobe.ne.jp/~nyk/barking2.html
吠えるのをやめさせるときに野生の犬族が取る方法は、いたって単純である。黙れという信号を発するのは、群れのリーダー、子犬の母親、あるいは群れでその個体よりも明らかに順位の高い犬である。優位の犬は吠えている子犬の鼻面を、牙を立てないようにしてくわえ、低くてかすれた短いうなり声をあげる。低いうなり声は遠くまでは届かず、しかも一瞬で終わる。相手は鼻面をくわえられても痛みは感じないので、悲鳴をあげたり逃げ出そうとしたりすることはない。これでたいていすぐに静かになる。
人間もこの行動を真似て、簡単に犬を黙らせることができる。犬をあなたの左側に座らせ、犬の背中のところであなたの左指を首輪の下に滑り込ませる。左手で首輪をつかみながら、右手で犬の鼻面を包むようにして押し下げる。落ち着いた事務的な声で、「静かに」という。必要なときは、この行動を繰り返す。犬種によっては2回から10回程度の繰り返しで「静かに」という命令を黙ることと結び付けられるようになる。
このやり方は、群れのリーダーが騒がしい子犬や若いメンバーを黙らせる方法をなぞっている。左手で首輪をつかむのは、たんに犬の頭を固定させるためだ。右手はリーダーが子犬の鼻面をくわえるのと同じ働きをする。落ち着いた声で「静かに」というのは、低くてかすれた短いうなり声を真似たものである。
ここで、服従訓練クラスで吠えていたボーダーコリーのリチャードに話を戻そう。私は指導員のジョージに合図を送り、犬を黙らせてみることにした。そばにいってみると、リチャードは完全に歯止めのきかない吠え方モードに入っていた。私は前述の方法を使い、低い声で「静かに」と言った。この行動を3回繰り返しただけで、リチャードはそれ以上吠えなくなった。あとで飼い主から聞いたところでは、1週間のうちに、冷静な声で「静かに」と言っただけでリチャードは吠えるのをやめるようになったという。
だが、吠えさせるのをやめさせるこの方法は、服従訓練クラスや公共の場所などで、吠え声が迷惑になる場合に限って使うように心がけたい。私達が吠える犬を選択交配してきたのを、忘れてはいけない。よそ者の接近に気づいて、犬が警告の吠え声をあげたときは、例えそれが窓の外に猫が見えたからであっても、黙らせないほうがいい。吠えた原因が分からないときは、ただ犬をそばに呼んで、軽くなでたりさすったりしてやる。犬は吠えることで、何千年も前に私達の先祖から課された仕事を実行しているのだ。